【1時間足】3本の移動平均線でトレンドを掴む!

基本情報

取引スタイル:デイトレードorスイングトレード
時間足:1時間足(終値)
通貨ペア:ドル円,オジ円
使用テクニカル:単純移動平均線(24,48,72)

詳細

この手法は3本の移動平均線を使ってトレードします。
取引方法は単純で、チャートラインが48SMAと72SMAをブレイクした時にエントリーします。

ただし、いくつか条件はあります。
1時間足1本(=1h)で24,48,72線をブレイクしている場合は、エントリーを見送ります。
急激な値動きは、直ぐに戻されることが多いので。

買いエントリの際は下から、24,48,72線が順番に推移している場合のみ。
売りエントリの場合はその逆

例えば買いエントリの時に下から24,72,48の順番で移動平均線が推移している場合は例えばブレイクしたとしてもエントリはしない。

エントリー、利確、損切りのタイミング

エントリーは以下の条件を全て満たす場合のみエントリーします。

  • 買いの場合:SMAが上から24,48,72の順に並んでいる
  • 売りの場合:SMAが下から72,48,24の順に並んでいる
  • 24SMAブレイク後,42SMAをブレイクするまでに1h以上かかっている

例)売りエントリー

移動平均線が24,48,72の順に並んでいる、かつ24SMAブレイク後,次の48SMAをブレイクするまでに1h以上要しているため、エントリー条件を満たしている。

利確はチャートと24SMAが交差したタイミング。

損切りのタイミングとしては、どれかのSMAとチャートが交差したタイミングで実施

例)買いエントリー

例)損切り

例)条件を満たさないパターン

SMAが順番に並んでいないため、条件を満たさない。
また、例えSMAが順番に並んでいたとしても以下の条件に合致する場合は、エントリーしない。
・24SMAブレイク後48SMAをブレイクするまでに1h要していない
・1hで全てのSMAをブレイク

メリット/デメリット

気をつけること

改善点

この手法の実績

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